適正な薬剤管理と服薬指導で、
患者さんのQOL向上に努めます。

患者さんに安心して薬を飲んで頂けるよう、調剤、監査、服薬指導に務めています。また、ポリファマシーの観点より、常に用法用量や重複投与の確認を行い、必要時は医師へ疑義照会や処方薬の見直し、アドヒアランスの向上に寄与する最新の薬剤情報を提供いたします。

患者さんの身体機能改善や
日常生活活動を支援いたします

外来・入院患者さん対象の疾患別リハビリテーションに加えて、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションに従事しています。その他、多職種で実施する様々なカンファレンスの参加や退院前訪問指導による家屋調査などを担っています。

食と栄養に関する専門的な
知識と技術で患者さんを支えます

栄養管理室の職員は、各々の食と栄養に関する専門的な知識と技術を活かし、日々努力と工夫を重ね、｢温かみのある家庭的でおいしい食事｣の提供で、治療の基礎となる健康と栄養面の支援を行います。

検体検査や生理検査を行い、
診断や治療の決定を支援いたします

当院で実施する生理検査は、心電図・肺機能・超音波（腹部、心臓、表在）・ABIを測定いたします。また、検体検査は、尿一般・血液・生化学・輸血検査を行っています。また、患者さんへの採血やサテライトクリニックでの検査業務も担当いたします。

高度・多様化する
医療機器の操作や保守管理を行います

透析業務に携わり、透析装置の操作・日常点検を始め、患者さんへの穿刺やバイタルチェック、シャント管理を行います。また、院内の様々な医療機器が、常時安全に使用できるように日常点検や定期的な保守点検を行うことに加えて、職員を対象とする研修会や災害対策訓練の企画・実施も担当いたします。

検査の説明、目的に応じた撮影、
質の高い画像を提供いたします

一般撮影（胸部・腹部）、泌尿器特有の造影検査（IVP、RP、チェーンGCなど）、透析シャント造影、CT検査、透視下手術（TUL、尿管ステント挿入、腎瘻造設など）、結石破砕（透視下位置合わせ）、骨塩定量検査を行っています。その他、放射線機器の安全管理や放射線被ばくの適正化を検証しています。

適切な医療・介護サービスを
提供出来るように支援いたします

前方支援業務では、紹介元医療機関との問い合わせ窓口を務め、受診や転院が必要な場合は、円滑な調整を行います。また、紹介状の返書の管理も担います。後方支援業務は、退院後も安心して生活が出来るように介護保険や福祉相談に関する助言や説明、在宅療養や施設入所の支援、ケアマネージャー等との連絡窓口を務めます。

医療機関で重要な３つの大きな役割を担います

医療機関で重要な３つの大きな役割を
担います

病院の顔となる受付・会計業務は、受付、診察券の発行、保険証の確認、会計に加え、患者さんに安心感や信頼感を与えられるよう、笑顔や気配りを怠りません。クラーク業務は、カルテに診療・処方内容の入力補助を行い、診療の充実に努めます。専門性を発揮するレセプト業務は、作成・点検業務を正確に行い、経営を支えます。

雑務全般から広報企画まで
多岐な役割で経営を支えます

職員の入退職管理を始めとする人事管理業務、入出金や両替を含む経理業務、医療材料や消耗品の発注・納品・検品・在庫管理の用度業務、業務に支障を来さないような施設管理業務、電話や来客対応など多岐な役割を担います。また、経営情報の収集・分析・提供、ホームページの作成、健康教室の企画・運営なども行います。